妻の出会いのキッカケは市営の図書館

図書館 社会人の出会いやきっかけ(口コミ)

私と妻の出会いのキッカケは市営の図書館でした。

私は仕事上、休みが平日である事が多く、読書が趣味な事もあり、休日は開館から閉館までを図書館で過ごしていました。

最近の図書館は小説だけでなく、雑誌や漫画、映画なども観る事が出来、本当に無料で利用しても良いのかと思うくらいでした。

平日の図書館は、休日とは違って子供達が少ない静かな空間で、利用している人も大体決まったメンバーで、話はしないけど、みんな顔見知りになっていました。

私は、いつも窓際にあるテーブルに座って、読書をするのですが、ある時から私の前に20代前半くらいの真面目そうな女性が座るようになりました。

その女性は眼鏡を掛けた髪の長い大人しい見た目だったのですが、よく見てみるととても綺麗な顔立ちをしていました。

図書館好きの彼女が出来たら最高なのにと思いつつも、話しかけるキッカケが無く、特に何もないまま月日が流れて行きました。

しかしある日の事、いつものように図書館に行き、本を読んでいると前に座っていた彼女が、私のお気に入りである作家さんの本を読んでいる事に気付きました。

私は話しかけて嫌な顔をされたら終わりだと思いつつも、このタイミングで話し掛けないともう一生チャンスないかもと思い、勇気を振り絞って「この作家さん、好きなんですか?」と声を掛けてみました。

彼女は一瞬驚いた様子でしたが「はい!この作家さんのドラマは外れが無いので、原作本を改めて読んでるんですよ。」と笑顔で返答してくれました。

この会話をきっかけに、少しずつ話をするようになり、メール交換や一緒に遊びに行く仲になって行きました。

デートは古本屋さんや大型の図書館巡りなど、お互いに本が好きという共通点があり、すぐに意気投合。

交際に発展した後は、トントン拍子で結婚という流れになりました。

図書館は一見地味な場所のように思えるのですが、同じ趣味を持った異性との出会いがしやすい場所なんだなと自身の体験を通して感じる事が出来ました。