隠れオタクが全力で趣味を語れる場が最高の出会いを齎してくれました

ゲームオタク

自治体でもアニメやゲームとコラボをするくらいのご時勢、世の中の社会人には二次元大好きなオタクが星の数ほどいると思います。ですが、そのほとんどがそれを表に出さない隠れオタクで、職場で同じ趣味を持っている人を探すのはなかなか苦労をするものです。

お付き合いをするのであれば、この趣味を分かり合える相手がいい、楽しいものをさらに楽しく、時には趣味談義で熱くなれる素敵な人が傍にいて欲しい、そう思っていても、職場で相手を見つけるのは困難なのが現実になります。

私が参加して非常に楽しめ、実りもあったのはまさにオタク達が集うオタク合コンでした。同じ趣味の学生時代の独身の友人とその友人、その知り合い達がSNSの呼びかけに集まり合コンを開いたという夢のような企画です。

みんな普段隠れオタクで、職場では誰とも趣味の話しができない寂しい境遇という共通点があります。飲み屋のお座敷を3時間ほど貸切にして集まったのは男女10人ほどです。

それぞれアニメや漫画、ゲームなどが大好きな人達ばかり、まず始めの挨拶で何が好きか、推しキャラは誰かという段階から異様な盛り上がりを見せました。合コンというよりも、オタクイベント参加後のアフターのノリです。

とにかく好きなことを全力で語れる場が盛り上がらないわけがありません。みんながみんな普段の鬱憤を晴らすように笑顔で語り合い、楽しいの一言に尽きる合コンでした。

私はそこで出会った3歳年下の友人の弟と、課金を自制するのが大変なほど嵌っているゲームが好きだということで意気投合し、親密になることができましたが、やはり好きなものが共通しているという関係は一緒にいて飽きません。会話が尽きないのです。

その合コンに参加した人達とは境遇が似ていることもあり、みんなと連絡を取るようになって今でも時々遊んだりしていますし、私はその後彼氏とは別れてしまったのですが、実はまだ趣味友達として良好な関係を維持しています。趣味が一緒だと、こういった繋がりが保てるのもいいところです。

趣味を隠していて普段我慢している社会人には、こうした出会いの場が最高の機会を与えてくれると身を持って経験できました。