同級生の女友達から魅力的な女性を紹介されるのも一歩遅れていた

紹介された女性とうまくいかずショックを抱く男性

私が23歳ぐらいの時、小学校の時に同級生だった女友達の紹介で一人の女性と出会いました。その女性は女友達と同じ職場で働いており、彼氏募集中だから会って欲しいと言われたのです。私もその頃は彼女がいなかったので、二つ返事でOKしました。待ち合わせ場所は、街のとある居酒屋です。

どんな女性なのか会うまでは期待半分不安半分だったのですが、一目見て「笑顔の素敵な女性だな」と思いました。女性は髪を茶色にしていて、アクセサリーの指輪もつけていました。メイクもそれなりに濃く、遊んでそうな雰囲気はありました。ただ、話してみると気さくなところがあり、フレンドリーだったので安心しました。お互い初対面なのでもう少し緊張するかと不安だったのですが、会話が結構はずんだのですぐに打ち解けました。

居酒屋でお酒を飲みながら話せたのも、お互いの距離を縮めるのに一役買ってくれたのかもしれません。また、女友達が会話中に絶妙なアシストをしてくれたのも助かりました。なりゆきで連絡先のメールアドレスを交換し、その日は2時間ぐらい楽しくお酒を飲んで解散となりました。

連絡先も交換したことだし2回3回と会っても良いのかもしれないと、彼女にアプローチしていくことにしました。しかし、そうは問屋が卸しませんでした。こちらから連絡しても返事がなく、結果的には恋人どころか友達にすらなることができなかったのです。おかしいと思って女友達に連絡を取ってみたのですが、それですべてが明らかになりました。

女性は彼氏探しで何人かの男性と会っていたのですが、そのうちの一人と付き合うことになったのです。私は一歩遅れてしまい、残念ながら間に合いませんでした。女友達からは「紹介しておいてごめんね」と謝られましたが、まだそれほど好きなわけではなかったので「気にしないで」と返しました。

誰かから紹介される出会いは後押しがある分上手くいきやすいといいますが、必ずしも成功するとは限らないのだと痛感しました。1対1で紹介してもらって初対面の印象が良くても、タイミングが合わなければ付き合えないのだと身を持って実感したのです。ですから、たとえ誰かからの紹介でも、期待し過ぎは禁物です。